本日も『親心の記録』(代理)寄贈させていただきました


本日も、奈良市内で障がいのある方のサポートをされている事業所様、
2ヶ所よりご連絡をいただき『親心の記録』を
(代理)寄贈させていただきました。

先にご連絡くださった事業所様は、その事業所様のスタッフの方が、
先日当窓口が主催した渡部伸先生(『親心の記録』の監修もされています)
の講演会にご参加くださっていて、
そこで冊子の存在を知ってくださったとのこと、
そしてもう一つの事業所様は、利用者様のご家族から
「こういう冊子があるので、ぜひ見て欲しい」と
『親心の記録』を見せてもらわれたとのこと。

『親心の記録』を持参したら、
「あ、そういえば、前に〇〇でお会いした方ですよね?」
という思いがけない再会(まだ窓口を立ち上げる前に
お会いしたことがある方でした)があり、
『親心の記録』をきっかけに、また色々なご縁が生まれ、
繋がりができ、とても嬉しかったです。

ご連絡をくださった事業所様、そして冊子をご紹介してくださったご家族様、本当にありがとうございました。

※「親心の記録〜支援者の方々へ」は、
障がいを持つ子どもを育んでいる保護者が、
自分がいなくなった後にその子どもを支援してくれる方々に
子どものことを知ってもらい、
遺された子どもが適切な支援を受けながら人生を過ごせるように、
と一般社団法人 日本相続知財センター本部様が
作成・無料で配布されている冊子です。

あかるいみらい準備室は日本相続知財センター様の活動に深く賛同し、
窓口開設時に当窓口でも奈良で必要とされる方に
こちらの冊子をお届けしたい旨ご相談したところ、
「県内の方(近隣の方含む)で必要な方にどうぞお渡しください」
とご厚意で冊子を大部数ご提供いただいております。
(日本相続知財センター様いつも応援ありがとうございます。)

当窓口のHP「親心の記録~当窓口での配布について」
http://akarui-mirai.net/oyanakiato/#oyagokoro

※『親心の記録』は直接お受け取りにお越しいただく以外に
当窓口からお届けもさせていただいております。
冊子を希望される方はご都合のよい受取方法をお知らせください。