『あきれるほど待つ』
昨日届いた書籍を深夜に読了。
兵庫県で早くから障害がある方の
福祉型専攻科「エコールKOBE」や神戸大学での
知的障害等がある学生さんの学び(高等教育)の機会「KUPI」
や就労支援に関わってこられた河南先生の本。

読みながら河南先生のご厚意でKUPIにお邪魔した際に
出会った学生さん達の姿を思い出しながら、
またご本人の意思決定支援とは、を考えながら拝読させていただきました。
兵庫県で早くから障害がある方の
福祉型専攻科「エコールKOBE」や神戸大学での
知的障害等がある学生さんの学び(高等教育)の機会「KUPI」
や就労支援に関わってこられた河南先生の本。

読みながら河南先生のご厚意でKUPIにお邪魔した際に
出会った学生さん達の姿を思い出しながら、
またご本人の意思決定支援とは、を考えながら拝読させていただきました。
奈良でも養護学校卒業後の進路として
福祉型専攻科を選ばれる方が増えていますし、
発達障害などの学生のための支援をする大学は増えていますが、
KUPIみたいな学びの支援をされる大学はなかなか聞かないです。
福祉型専攻科を選ばれる方が増えていますし、
発達障害などの学生のための支援をする大学は増えていますが、
KUPIみたいな学びの支援をされる大学はなかなか聞かないです。
書籍内の「知はすべての人にひらかれている」という言葉、
障がいが思い方や問題行動がある方への支援の際の
支援側の視点のもち方のお話にははっとしました。本当にそうですね。
障がいが思い方や問題行動がある方への支援の際の
支援側の視点のもち方のお話にははっとしました。本当にそうですね。
KUPIについての当窓口の以前のブログ
「神戸大学・学ぶ楽しみ発見プログラム(KUPI)」
「神戸大学・知的障がいがある青年の学びの場、「学ぶ楽しみ発見プログラム」にお邪魔しました」