まほろば「あいサポーター運動」について
まほろば「あいサポート運動」とは
まほろば「あいサポート運動」とは、奈良県が平成25年8月より取り組んでいる、障がいの有無にかかわらず、誰もが暮らしやすい共生社会を実現するための運動です。
県民の皆さんに
- 障がいの内容や特性
- 障がいのある方が困っていること
- 配慮の仕方やちょっとした手助けの方法等
を知っていただき、実践していただくことを目的にしています。
奈良県では、多様な障がいの特性や、障がいのある方が困っていること、そして必要な配慮について理解して、日常生活において障がいのある方が困っているときに手助けをしていただくサポーターである「あいサポーター」を増やす取り組みをしています。
あいサポーターになるには、「あいサポーター研修」(約75分)を受講していただくことが必要です。(受講された方には「あいサポーター」として「あいサポーターバッジ」と、パンフレット「障がいを知り、共に生きる」が交付されます。)
また、職員等を対象にした「あいサポーター研修」を行い、一定の取り組みをしていただく企業様や団体様は「あいサポート企業(団体)」として認定されます。
あかるいみらい準備室では「あいサポーター研修」も実施しております。研修を受けて「あいサポーター」になりたい、職員に研修を受けさせたいという企業(団体)様は、お気軽に当窓口までお問い合わせください。
町内会や有志のグループへのあいサポーター研修開催についても承っております。(研修は無料で講師報酬等は不要です)
まほろば「あいサポーター運動」については、奈良県のWebサイトのこちらのページもご欄ください。