一番古い街から社会を変える


昨日は、生きづらさを抱える若者支援をされている
Restartならさん主催の、
ひきこもり支援に関わっていらっしゃる方々の
オンライン情報交換会に参加させていただきました。

前から存じ上げている方、初めての方もいらっしゃいましたが、
当事者として、支援者として、
それぞれの普段の活動の様子などをお聞きすることで
活動内容が具体的にイメージでき、
今後また互いに連携しての活動ができるのではないかと期待しています。
(当窓口も活動紹介や、窓口で作っている街なかスポットの紹介ページ
「まちナビ・なら」についてお話させていただきました😊)

また、昨日は朝と夜にそれぞれお声かけいただき
今後について打ち合わせ。
これまで当窓口内で温めていたことが、ようやく一歩実現でき、
または進めていけるきっかけになりそうです。

朝の打ち合わせのなかで、当窓口が話したあるキーワードが、
偶然夜の打ち合わせの中でも出て
親なきあとを不安に思わなくていい社会、
すぐには難しいですが、
来年がまた一つはじまりの年になりそうで楽しみです。
当窓口が感じている危機感や問題点に共感してくださり、
一緒にとお声かけくださる皆様に感謝です。

写真は当窓口からもほど近い、大好きな場所の一つ、平城宮跡です。
毎日前を通る度、
はるか昔の奈良時代にタイムトリップしたような感覚におそわれます。