こどもの日と連休中の窓口対応について


世の中のコロナ騒動が嘘のように、
爽やかな晴天のこどもの日になった奈良です。

こどもの日は、こどもの成長を祝う日だと思われがちですが、
実は母の日の意味合いもあります。
祝日法には、こどもの日は「こどもの人格を重んじ、
こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」
日だときちんと規定されています。

端午の節句に食べる柏餅にも、鯉のぼりにも全てに意味があります。
今日は昔から日本に伝わる色々なしきたりの意味を
親子で話してみるのも楽しいかもしれません。

緊急事態宣言が延長になり、医療現場の過酷な状況も続くなか、
コロナウィルス騒動も当初私たちが考えていたより長期化しそうです。

テレワークの拡大など社会の仕組みが大きく変わる一方、
行政などの相談窓口や様々な居場所が休みになり、
当窓口には悩みを抱えた方・ご家族からのお問い合わせも増えています。

当窓口は原則平日の営業ですが、メールでのご相談は24時間受付けています。
(個別相談は全て事前予約制です。)
電話は連休中もつながるようにしておりますが、
出られなかった場合はメッセージをいれていただければ
折り返しにより対応させていただいています。
一人で悩まず、何かあればいつでもご連絡ください。