ジョブサポーター連絡協議会


本日午後は、ジョブサポーター(JS・障がい者就労支援員)として、
所属している障害者就業・生活支援センターのワーカー、
ジョブサポーターの方々と市内の事業所様見学へ。

ジョブサポーターとしてご本人をサポートする実習中、
ご本人の利用されている事業所の方々とお会いしたり、
実習中の情報共有することはあるのですが、
先方(事業所)へうかがうことはまれなので、
どこが普段どういう支援をされているのか知れる
こういう機会はとてもありがたいです。
(支援者同士の連携にも役立ちますしね)

本日は主に精神的なしんどさを抱えた方の支援をされている
二ヶ所を見学し、事業所の中を案内していただいたほか、
支援の内容やサポートの中で気をつけていることをお聞かせいただいたり、
利用者様から事業所での過ごし方や訓練について、
支援側に希望すること等のリアルな声を聞かせていただきました。

今日一日で感じたことがたくさんあり、ここには書ききれないくらい。
一番大切なことは「障がいの名前何よりその人自身を見て寄り添う。
その心からのサポートこそが時間がかかっても信頼関係を気づく事につながる」
いうことかな。
ご本人が口に出せないこと(言葉にできないけれど感じておられるしんどさ)を
推しはかる力も必要ですね。

今日学んだこと、感じたことを次からのJS支援に生かします。
お世話になった事業所スタッフ様、
お話をお聞かせくださった利用者の皆様、
貴重な機会を作ってくださった就ポツワーカー様ありがとうございました😊