子どもが多様性をはじめて考えるきっかけ絵本「どんなかんじかなあ」


以前当窓口のフェイスブックページ、
ブログでもご紹介した絵本「どんなかんじかなあ」。

先日、県内のとある書店にふらりと立ち寄ると、
児童書コーナーにて春に向けた「入園・入学特集」
と題して学校生活に関する絵本や物語が店員さんのPOPとともに
多数紹介されていました。
その中にこの絵本もあるのを見つけて嬉しくなりました。

選ばれた書店員さんのセレクトセンスが素晴らしい。
入園・入学で、これまでと新しい環境で新しいお友達と出会い、
社会生活の範囲がぐんと広がる子どもたち。
自分と違うお友達を「そうなんだ」「それってどんなかんじかなあ」
とお互いの違いを認め、思いやれる子がたくさんになればいいな。