10/30『障がいをもつ子と家族のためのエンディングノートセミナー』参加者様にご感想をいただきました。


10月30日に奈良市のボランティアインフォメーションセンターにて
『障がいをもつ子と家族のためのエンディングノートセミナー』を開催いたしました。

今回は参加者様が多く、またレジュメも少し新しいページを追加し
盛りだくさんになってしまったのですが、アンケートにご協力くださった方
皆様が「学習会に参加してよかった」にチェックをしてくださっていて
とても嬉しかったです。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。


 

参加者さまよりいただいたご感想をご紹介します。
(個人が特定できる部分を除く、一部抜粋です)

遺言・エンディングノートを作成する意味がよく分かりました。

●「以前教えてもらったから参加しない」ではなく、やはり何回も参加するべきだと思いました。遺言書に盛り込む内容の説明もあり、収穫もありました。

エンディングノートつくってみようと思いました。

●知らないことも多かったし、不安や疑問も少なくなったと思う。

●エンディングノートから始めたいと思いました。エンディングノートのイメージが変わったこともあり、手帳感覚で始めたいと思います。

●基本的確認ができて良かったです。これからスタートの気持ちをもってぼちぼち書き足していこうと思います。

●人数も少なくてわかりやすかった。

●年齢的に身近に感じているので、良かったです。

●2回目の受講ですが、前よりもさらによく分かりました。説明が、難しい言葉をつかわず、伝わりやすくてすごくわかりやすいです。こういう話は途中でついていけなくなってしまうことが多いのですが、最後までしっかり聞けました。ありがとうございました。

●全く知らなかったことを次々と学ぶことができて充実したお話でした。一つ一つ、できることからやり始めていきたいと思います。

●残された子どものことを思うと将来不安ばかりです。情報をしっていれば、いざという時に役立つ、よい勉強会でした。

●エンディングノートを作る前に、遺言書との違いを知ることが必要だと思い、気が付けて良かったです。自分の子どもの前に、親の事から考えないといけないなと思いました。

●(学習会後)少し残って、他の方のお話を聞いていたのですが、こんな方の場合はこんなサポ―ト、こんな場合だとこの制度が・・・等事例があるとすごくわかりやすいなと思いました。また個別や勉強会に参加したいと思います。

 

皆様、ありがとうございました。

当窓口の定期開催の学習会は、あえて少人数制で開催、
そして必ず学習会後に座談会(参加者様でおしゃべり&情報交換)の
時間を設けているのですが、
ご参加いただいた方から「良かった」と言っていただけると
「この方針でよかったんだ」と励みになります。

今回お話させていただいたことで、分かりにくかったこと、
もう少し詳しく制度について知りたいことなど
ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せ下さいね。
(個別のご相談も随時承ってりますので、お気軽にお声かけください)

この度はご参加いただきありがとうございました。