『親心の記録』を(代理)寄贈させていただきました


「親心の記録〜支援者の方々へ」は、
障がいを持つ子どもを育んでいる保護者が、
自分がいなくなった後にその子どもを支援してくれる方々に
子どものことを知ってもらい、
遺された子どもが適切な支援を受けながら人生を過ごせるように、
一般社団法人 日本相続知財センター本部様が
作成・無料で配布されている冊子です。

あかるいみらい準備室は
日本相続知財センター様の活動に深く賛同し、
窓口開設時に当窓口でも奈良で必要とされる方に
こちらの冊子をお届けしたい旨ご相談したところ、
「県内の方(近隣の方含む)で必要な方にどうぞお渡しください」
とご厚意で冊子を大部数ご提供いただいております。
日本相続知財センター様いつも応援ありがとうございます。

当窓口のHP「親心の記録~当窓口での配布について」
http://akarui-mirai.net/oyanakiato/#oyagokoro

先日、県内で福祉事業をされているある
法人様へ冊子の(代理)寄贈にお伺いさせていただきました。
(お名前を出していいのか確認し忘れましたので匿名で・・・)

お話を色々させていただく中で、
冊子を必要とされた経緯とその使用方法についてお聞きして
「あ、そういう使い方もあるのか!」
と目からうろこが落ちました。

これまで長い間当事者の方の生活をサポートして
寄り添ってこられた法人様だからこそ、
色々な課題を感じておられるのだろうな。

お話をおうかがいして当窓口もとても勉強になり、
そして色々な面から本人をサポートできる
この冊子の使い勝手の良さに改めて気が付かされました。

来週講師のご依頼をいただいている学習会でも
冊子の使い方について少しお話しできればと思っています。

ちなみに、この「親心の記録」を監修されているのは、
実は、9月22日に当窓口が主催する講演会で
ご登壇くださる渡部 伸 (Shin Watanabe)先生なのです。

当日は、日本相続知財センター様のご厚意で
冊子も会場にお持ちしております。
必要な方はどうぞお持ち帰りくださいね。
(当窓口主催の学習会では基本毎回会場に冊子も持参しております。
必要な方はいつでもお声かけください。)