『虹色のチョーク』と『きらり。』


『虹色のチョーク』(小松成美さん著)
『きらり。』vol.2(株式会社みのりの森さん発行)
読了。

当事者による発信雑誌『きらり。』は、
専門書にあるような小難しい説明ではなく
「へぇ、なるほどそうなんだ」、
と一般の方にわかりやすく当事者の日常の大変さや想いが伝わる雑誌。
今回は『精神障がい』がテーマです。

ダストレスチョークの日本理化学工業株式会社さんについては
以前からテレビ等で存じ上げていましたが、
本で改めて読むと代表の想いの強さと
障がい者の雇用を実行してきた過程がすごかったです。
(社員の7割に障がいがあり、
中には重度知的障がいがある方もいらっしゃるという同社。
特性ある社員を「助けてあげないといけない人」ではなく
「会社になくてはならない戦力」に変えていくまでには、
沢山の葛藤や困難があったと思います。)

障がいやその人の特性を知り、
生かそう(「うちはいいことやってます」とうただのデモンストレーションじゃなく、
本気で雇用し業績もあげてやるという考えで)
と立ち上がる会社が増えたらもっと社会が変わるのに。

当窓口がこれから何をしていけるか?を考えさせらた2冊でした。