関西を中心に活動する産学官民メンバーが、
互いにフラットな関係性を築き、
自主的かつ積極的に交流・協働していく
人的ネットワークに支えられたコミュニティ、
関西ネットワークシステム（KNS）第62回定例会が、
昨日奈良県立大学にて開催され、60名のプレゼンターの1人として、
「あかるいみらい準備室」の活動をプレゼンさせていただきました。

が！
プレゼンというもの自体するのが初めてで、
下手っぴすぎ・・・。8分の持ち時間が容赦なく迫り、
終了のベルの時点で一番伝えたかった
大事な部分が言えていないという惨事
（2時間、3時間の講座ならある程度なれているのですが・・・）

惨敗、のただ一言です（笑）
「絶対、リベンジしたい！」と思うような出来でしたが、
皆さんが熱心に聞いてくださっていて、
交流会の時間に「さっきお話聞きました」
とお声かけもいただいてありがたかったです。

今回、本業と自身の活動とどちらでプレゼンをするか、
自分の中で迷ったのですが、
産学官民色々な立場の方が集まる場ということで
後者でプレゼンさせていただきました。
（多分ビジネスの点だけでみれば、本業でいくべきだったのですが）

あかるいみらい準備室の活動は、
そして障がいのある方や引きこもりの方をとりまく問題は、
当事者や家族、支援者の内輪だけで
考えて盛り上がっているだけではなく、
絶対に色々な方を巻き込まないと
社会を変えていけないと思っているので、
あえて挑戦させていただきました。

結果として、プレゼンは散々な出来でしたが、
KNSに参加されていた方々に、
当窓口の活動を知っていただく機会になり、
思いもよらぬところでまた新たなご縁がつながり、
今後につながるありがたいお話もいただき、
なにより楽しい時間をすごさせていただいて、
参加して本当によかったです。

奈良だけでなく、大阪や京都から、
全国から様々な業種の経営者の方、
学校の先生や公務員の方等たくさんの方が参加されていて、
いろんなビジネスの話やお仕事の熱い熱いお話を聞けて良かった。

イベントにお声かけくださったHさんには心から感謝です。
会場で出会えた皆様、お世話になりました。
本当にありがとうございました！