障がいかあっても自分らしく地域で暮らす・乙訓に行ってきました


本日はお声かけいただき、
とある講演会に参加させていただくため京都府乙訓へ。

障がいのある方が地域で暮らすために必要となる住まい。
家族と同居・入所施設・グループホーム・一人暮らし・シェアハウスなど
色々な選択肢の中で、一人暮らし(賃貸)を選んだ場合、
はたして住まい探しは簡単にいくのだろうか、
また難しい場合、その状況を変えるのに何ができるのだろう、
という疑問が以前からあり、こちらで勉強させていただいてきました。

不動産業者に実態調査を行った調査結果や、
不動産業者や家主、本人や事業者(支援側)の立場から
それぞれどんな課題がありそれをどうクリアするかなど、
濃い内容のお話を聞かせていただきました。
お話をお聞きしながら、奈良の場合どのような形で進めていけば
住まいの問題を解決できるのか、考えるヒントをたくさんいただきました。

時間を作って参加させていただいて本当に良かったです。
お声かけてくださった乙訓圏域障がい者自立支援協議会N様、
お話してくださった講師の方々、貴重なお話本当にありがとうございました。

本日お聞きした内容はまた当窓口の学習会などでもお話できればと思います。
ご興味のある方はまたその旨お声かけくださいね。