未来のための親亡きあと相談をいただきました


今日はしっかりした雨の1日でしたね。

夕方から夜にかけての雨で、
明朝には桜もすっかり散ってしまいそうです。

バタバタして投稿が遅くなりました。
最近当窓口へ、親亡きあとに備えて「こんな活動をしたい」
「こんな事業をしたい」「こんなものを作っておきたい」
などのご相談を親御様からいただくことが複数ありました。

お話をお聞かせいただき、当窓口なりにアドバイスさせていただきました
(こちらで何かお手伝いできることがあればさせていただくつもりです)が、
「自分たちが元気なうちに備えておきたい」
というお気持ちはひしひしと伝わってきました。

これだけ技術が進歩し豊かになった社会でも、
まだまだ必要とされている方への支援や制度が足りていない。

子どもに障がいがあっても、ご本人はもちろん、親御様やご家族が
心配せずに毎日を送れる社会を本当にこれから作っていかなければ、と強く感じています。
(そんな社会を作るために当窓口に何ができるのか、
何かできるのか、まだ見えていないことばかりですが…)
ご相談くださった皆さま、ありがとうございました。

写真は庭に咲いたツルニチニチソウ。斑入りの葉っぱが可愛いです。
特に世話もしていないのですが、毎年頑張って咲いてくれます。