たんぽぽの家様「大博覧会」にお邪魔してきました


2023年で50周年を迎えられる奈良の障害福祉を牽引してこられた、
たんぽぽの家様の歴史と活動を辿る大博覧会にお邪魔してきました😊 

会場内に飾られたモノクロの写真や、
当時の活動の様子がわかる資料などを拝見して
「障がいがあっても地域であたりまえに、
生きがいをもって暮らせる場づくり」をしてこられた50年の歩みに、
ただただもう圧倒され、頭が下がりました。
(当時からの貴重な資料をきちんと残されていて、
それを今見られるというのも
たんぽぽの家ファンとしてはとても嬉しく、ありがたかったです。)
相談内容を限定しない、たらい回しにしない
親なきあと相談窓口を設立を考えていた2016年(設立は2017年です)、
「こんな窓口を作りたいんです」と
窓口の概要を持ってご相談にうかがった先の一つが
こちらのたんぽぽの家様でした。
(あれから約7年近くになりますが、
今当窓口があるのはあの時ご相談にのっていただいたお陰だと
感謝しかありません。)
展覧会は明日12日(日)が最終日、
明日は終了時間が早いのでご興味がある方、
展示を見たい、という方は早めの時間に
会場のある奈良県文化会館を来館くださいね。
※著作権の問題があるため、展示内容の写真の掲載は控えます。
皆様、現地でお楽しみください!😊