今夏発行されたばかりのこちらの冊子、
障がいがある方とカフェの始まりと広がり、
特別支援学校でのカフェの取り組みやコロナ禍での課題、
カフェが地域で担う役割等についての記載のほか、
行ってみたくなる、障がいがある方が主役で活躍されている
全国のカフェが紹介されています。

奈良県は「喫茶シャローム2」さんについてのコラムが掲載されている他、
全国のカフェ一覧の奈良欄によく存じ上げている
お名前がたくさん載っていてうれしくなりました

カフェを知ってくださる方がもっと増えることで、
同じ地域に暮らす様々な方同士の交流がひろがるといいな。

冊子を届けてくださった、
冊子編集メンバーかつコラム執筆者でもある元養護学校教諭T先生、
ありがとうございました。じっくり読ませていただきます。
(当窓口で作るサイトが微力ながらお役に立てたなら良かったです。)

『障がい者が主役の喫茶（カフェ）を地域にひらく
―喫茶がつなぐまち　ひと　共生』(編 障がいをもつ市民の生涯学習研究会)

※こちらの冊子は一般販売されていて書店、ネットなどで購入可能だそう。
年内にかぎり、ゆじょんと(https://ci.nii.ac.jp/ncid/BC16243338)様で
購入の場合、複数冊購入時に割引があるとのことです。
(詳細は直接お問い合わせください)