『障がいや生きづらさがある子の家族が知っておきたい空き家問題と今からできる対策のお話』週末開催です!


7月9日(土) の親やご家族自身の親なきあと対策・
お家をテーマにした学習会、
『障がいや生きづらさがある子の家族が知っておきたい空き家問題と
今からできる対策のお話』開催まであと1週間です😊

障がいのある子やひきこもりのお子様がいらっしゃるご家族にとって、
お家対策をきちんとしていなかったことで、
空き家や維持管理ができず倒壊寸前、
ゴミ屋敷状態で地域に迷惑をかける…などの
深刻な事態になってしまうことがあります。

そんな事態を避けるため、今から
「我が家はどんな対策をしておこう?」を一緒に学び考えてみませんか?

講師は空き家問題に詳しい
特定非営利活動法人 空き家コンシェルジュ代表理事の有江正太さん。

また、空き家コンシェルジュ様では昨年、
住宅確保要配慮者の現状・課題を知る中で、
空き家利用を住宅確保要配慮者に対応できる仕組みづくりが必要では、と
「空き家✖️居住支援コーディネート会議」組織を相談窓口に付加し、
専門家専門団体、有識者と横断的に必要な対応行える
仕組みづくりに取り組まれていました。

仕組みづくりのため昨年開催された会議
(当窓口も会議に参加させていただいていました)の中で検討した
課題やデータをまとめたハンドブック
『空き家・福祉を考えるハンドブック』
を学者会参加者の方にお渡しする予定です。

ご興味のある方はぜひご参加ください。
(学習会はコロナ禍のため、事前予約制となっております。)