奈良県肢体不自由児・者父母の会連合会様にてお話させていただきました
本日は、ご依頼いただき奈良県肢体不自由児・者父母の会連合会
(以下、県肢連)様の定時総会にて
『障害者の親にとって必要なエンディングノートについて』
というテーマでお話させていただきました。
結成50周年を迎えられた県肢連様の総会とあり、
来賓の方々も行政や教育関係、医療・福祉関係の錚々たる方々ばかりで、
開設2年目のボランティア団体である当窓口は正直かなり場違いで
1人浮いていたと思うのですが、
午後の講演会では皆さんとても熱心にお話を聞いてくださりありがたかったです。
家族の情報や想いを残しておくことの大切さ、
障がいを持つ方がいる場合に有効な今からできる対策や家族を守る制度等、
あれもこれもとギリギリまでお話したため
分かりにくい点がありましたら申し訳ありません。
「うちの場合はどうなるのだろう?」などご不明な点がございましたら、
いつでもお気軽に当窓口までご連絡くださいませ。
最後になりましたが、このような機会をくださった
県肢連の会長様はじめ役員の皆様、
緊張している当窓口にお声かけくださり
長時間お話を聞いてくださった会員の皆様、
この度は本当にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。