個別相談をさせていただきました


昨日もご依頼いただき個別相談をさせていただきました。

障がいや生きづらさからのお子様のトラブルや
困ったことが起きた時に
「あそこに聞いてみよう」と思い出していただけてありがたいです。

守秘義務があるため詳細はあかせませんが、
支援者の方等への不信感等溜め込まれていたお気持ちをお聞かせいただき、
今後についてアドバイスをさせていただきました。

ご相談の中には時折こういった内容のものもあります。
本来サービスを受ける側と提供する側は対等なはずが、
残念ながらいつのまにか支援者側の都合優先
(パワーバランスに偏りがある状態)になってしまっていたり、
一体誰のための支援なのかわからない状態
(ご本人やご家族の思いや希望が蔑ろにされていたりするケース)に
なっていることもあります。

「サポートしてもらっていることは理解している」
「(支援者側の)スタッフ不足や忙しさもわかっている」
「でも、もう少しだけ、我が子にこうしてくれたら…
と思うことは、望むことはいけないことなのだろうか」

というご家族様の悩みや願いが支援者の方の関係性を
崩さない形で届くように、
これからどうしていけばご本人を取り巻く支援者チームが作っていけるか
一緒に検討させていただいています。

気持ちを吐き出せたり、こちらからお話させていただいたことが
相談者様のお気持ちを少し楽にできていましたら幸いです。
また何かあれば抱え込まずいつでもご連絡くださいね。
ありがとうございました。
レウィシア、アフリカンデイジー、フレンチラベンダーの画像のようです