リエゾン〜こどものこころ診療所〜


ここ最近読んでいた本。

忘れ物の常習犯の小児科の研修医が、
街の小さな児童精神科のクリニックに飛ばされ、
そこで様々な親子や家族にで会う…という話なのですが、
発達障がいをはじめとする生きづらさや
不登校、育児ネグレクト、貧困、DV、性の不一致やヤングケアラー等、
当窓口へご相談に来られる方とリンクする部分も多く、
主人公とともに考えさせられながら読んでいます。

(『リエゾン ーこどものこころ診療所ー』漫画:ヨンチャン・原作:竹村優作(モーニング KC)